海外旅行中のインターネット通信でとっても便利なeSIM。中でも人気なのが、Holafly(オラフライ)とAiralo(エアロ)という2つのサービス。どちらも多くの旅行者に使われていますが、「結局どっちを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いです。
結論からいうと、HolaflyとAiraloは以下のように選ぶと◎
- コスパ重視ならAiralo
- 安心感と無制限データを求めるならHolafly
この記事ではHolaflyとAiraloの特徴や違いを徹底的に比較します。読み終わったら自分に合っているeSIMがどちらなのか分かるはず!実際の使用感や通信速度も合わせて紹介するので参考にして下さいね。
HolaflyとAiraloとは?それぞれの特徴を解説
まずはじめに、HolaflyとAiraloのサービスの違いを一覧にまとめました。
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| 公式サイト | Holafly公式サイト | Airalo公式サイト |
| 対応国・地域の数 | 200以上の目的地に対応 | 210以上の目的地に対応 |
| データプランの 種類と容量 | データ無制限プラン | 1GB~20GBなど 容量制限付きのプランが中心 |
| テザリングの可否 | 制限があるものの テザリングが可能 | 全プランでテザリングが可能 |
| サポート体制と 対応言語 | LINEによる日本語サポート 24時間・365日 | 英語でのメールサポートが中心 24時間・365日 |
| 支払い方法 | クレジットカード Apple Pay PayPal Google Pay | クレジットカード Apple Pay PayPal Google Pay Alipay (モバイルアプリ経由のみ) |
| eSIMの設定や 使い方 | QRコードを読み込んで eSIMをインストール | アプリから eSIMをインストール |
| 返金制度の有無 | 返金制度あり | 基本的に返金不可 |
Holaflyの基本情報と特徴

Holaflyは、200以上の目的地で利用可能なeSIMを提供しており、最大の特徴はデータ無制限プラン。旅行中にデータ残量を気にせず使いたい人にとっては非常に心強い存在です。1日単位でeSIMのプランを選択できるので、自分の旅程にぴったりの日数を購入できて◎
LINEによる日本語サポートがあるため、英語が苦手な方でも安心して利用できます。他のeSIMにはあまりない返金制度があるので、万が一間違ったプランを購入しても安心です。
- データ無制限
- 1日単位でプランを選択できる
- LINEでの日本語サポートが24時間365日
- 返金制度がある
Airaloの基本情報と特徴

Airaloは、世界初のeSIMマーケットプレイスとして知られていて、210以上の目的地に対応したeSIMを提供しています。アプリから簡単に購入・管理できる点が魅力で、価格も比較的リーズナブル!データ容量の追加購入も簡単にできます。
プランによっては電話番号付きのeSIMも選べるため、ビジネス利用にも適しています。テザリングも可能で、複数端末での利用にも対応しています。
- eSIMの価格が安い
- アプリからの購入や管理が便利
- プランによっては電話番号がついている
- テザリングが可能
HolafyとAiraloを徹底比較

HolaflyとAiraloの違いを一つずつ比較していきます。
対応国・地域の数
Holafly:200以上の目的地に対応
Airalo:210以上の目的地に対応
Holaflyは200以上、Airaloは210以上の目的地に対応しています。どちらも対応国・地域数は非常に多いので、海外旅行で行くような国ならほぼ確実にプランが用意されています。
データプランの種類と容量
Holafly:データ無制限プラン
Airalo:1GB〜20GBなど容量制限付きのプランが中心
Holaflyはデータ無制限プランを提供しています。街中で動画を視聴したりアプリをダウンロードしたりすることができて便利です◎ データ無制限なので、使用する国と日数を選んで購入します。

一方、Airaloは1GB〜20GBなど容量制限付きのプランが中心です。使用する国とデータ容量を選んで購入します。滞在中にデータ残量を気にしないといけないのがデメリットですが、少ないデータ容量で抑えるならコスパがよいです。

テザリングの可否
Holafly:制限があるもののテザリングが可能
Airalo:全プランでテザリングが可能
Holaflyは制限がありますがテザリング可能です。データ無制限のプランで、1日あたり最大500MB~1GBのデータをテザリングで他の機器で使用できるようになっています。
Airaloは全プランでテザリングが可能で、一緒に旅行する人と制限なくシェアすることが可能です。
テザリングとは、スマートフォンをモバイルルーターのように使用して、他のスマートフォンやパソコンをインターネット接続させる機能のこと。スマートフォンの「設定」で「インターネット共有」をオンにすることで使用できるようになる。
サポート体制と対応言語
Holafly:LINEによる日本語サポートあり
Airalo:英語でのメールサポートが中心
HolaflyはLINEによる日本語サポートがあるので、トラブル時に心強いです。一方、Airaloは英語でのメールサポートが中心になります。日本語での対応も選択できますが、日本語ネイティブのスタッフが少ないのか回答までに時間がかかることが多いです。
>> Holaflyのお問い合わせはこちら
>> Airaloのお問い合わせはこちら
料金と支払い方法
Holafly:料金が高め。円建ての支払いが可能。
Airalo:価格が安め。ドル建ての支払い。
HolaflyとAiraloの料金をテーブルにまとめました。日本人に人気な海外旅行先をピックアップしていて、それぞれの国で人気のeSIMプランを載せています。
※テーブルに載っている以外にもプランはあるので、気になった方は公式サイトをチェックしてくださいね。
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| 公式サイト | Holafly公式サイト | Airalo公式サイト |
| ヨーロッパ 周遊 | 5日間 3,090円 7日間 4,290円 10日間 5,490円 | 10GB 37ドル 20GB 49ドル |
| 韓国 | 3日間 1,890円 5日間 3,090円 | 5GB 12ドル 10GB 20ドル |
| 台湾 | 3日間 1,890円 5日間 3,090円 | 5GB 12ドル 10GB 19ドル |
| タイ | 3日間 1,890円 5日間 3,090円 | 5GB 8ドル 10GB 12ドル |
| ハワイ | 5日間 3,090円 7日間 4,290円 | 10GB 26ドル 20GB 42ドル |
Holaflyはデータ無制限な分、料金が高くなりやすいです。一方Airaloはデータ容量によりますが、少ないギガ数で頑張ればかなり安く抑えることも可能です。
支払いはどちらもクレジットカード、Apple Pay、PayPal、Google Payに対応しています。
eSIMの設定や使い方
Holafly:QRコードを読み込んでインストール。
Airalo:アプリからインストール。
HolaflyはQRコードを読み込んで簡単にインストールすることができます。Airaloはアプリ上でインストールの手続きや残りのデータ容量の確認などができるので、複数の国を旅行するときに一括で管理できて便利です。
>> Holaflyの設定方法について知りたい人はこちら
>> Airaloの設定方法について知りたい人はこちら
返金制度の有無
Holafly:返金制度あり。
Airalo:基本的に返金不可。
Holaflyは返金制度があり、サービスを使用していない場合、6ヵ月以内であれば返金に対応してもらえます。Airaloは基本的に返金不可なので、購入前にプラン内容をよく確認しましょう。
実際に使ってみた感想・レビュー

私は海外旅行に27か国行ったことがあり、HolaflyもAiraloも旅行先で何度も使用したことがあります。実際に使ってみて分かった通信速度や使いやすさ、個人的に感じたメリットやデメリットを解説するので参考にしてくださいね。
Holaflyを使ってみた体験談

HolaflyのeSIMは日本、韓国、トルコ、スペインで使用したことがあります。そのときの体験から評価をつけた結果がこちら!
| 設定の簡単さ | ★★★★★ |
| 接続トラブルの少なさ | ★★★★☆ |
| 通信速度 | ★★★★☆ |
| 現地での使いやすさ | ★★★★★ |
| 価格 | ★★☆☆☆ |
| 総合評価 | ★★★★☆ |
金額がやや高めですが、接続関連のトラブルが少なく、データ無制限ということもあって快適に使用できるeSIMといった印象です。
設定の簡単さ
メールで送られてくるQRコードを読み込むだけで簡単にeSIMをインストールできます。慣れれば5分もかからずできて◎ インストールが不安な人は、以下の記事でスクリーンショット付きで設定方法を説明しているので参考にしてくださいね。
>> HolaflyのeSIMの設定方法を知りたい人はこちら
接続トラブルの少なさ
eSIMは海外に着いてからインターネット接続を開始します。このときにeSIMがうまくインターネットに接続できないと、モバイル通信のONOFFを切り替えたり本体の電源を一度OFFにしたり、最悪お問い合わせをして解決しなければなりません。
HolaflyのeSIMではインターネットがうまくつながらない不具合が一度も起きたことがなく、現地に着いてから設定を変更するだけで5分もかからずに通信を開始できています。これは運もあるので絶対にトラブルが起きないとはいえませんが、Holaflyは比較的トラブルが少ない印象です。
通信速度
Holaflyを現地で使用したときの通信速度を測定した結果がこちら。
日本:15 Mbps
スペイン:26 Mbps
トルコ:30 Mbps
インターネットスピードはこちらのサイトを使って測定しました。Mbpsについては以下を目安にしてください。
下りのMbpsの目安
引用元:docomo business
- メール・チャットの受信:1Mbps
- サイトの閲覧:1~10Mbps
- 動画視聴、Web会議:10~30Mbps
- オンラインゲーム:1~70Mbps
30Mbpsあればメールやインターネット検索、動画視聴ができるということになります。ちなみに、私が日本の通信キャリアでスマホを使うときはだいたい30Mpbs前後です。通信速度的にも普段ネットを使うのと変わらない感覚でした。
現地での使いやすさ
一度インターネットが接続できれば、あとはデータ無制限で使い放題なので使いやすかったです。残りのデータ容量を気にする必要がないのが安心!
特にスペイン旅行中は以下のことが起こったので、データ無制限じゃなかったら困っていたと感じました。
- サグラダ・ファミリアに入場してから日本語オーディオガイドのアプリがあることを知ったものの、その場でインストールできた。
- 音声をダウンロードするタイプの日本語オーディオガイドも利用できた。
- ホテルの解錠にアプリのインストールが必要だった(ホテルに入る前なのでホテルのWi-Fiは使えなかった)。
- ホテルのWi-Fiが弱すぎて使えなかった。
海外旅行なんて頻繁には行けないので、インターネットなんかで不安になったり不便な思いをしたくないですよね。昔は少しでも安いSIMを探していましたが、データ残量を気にしたりいざというときに不便な思いをしたからこそ、今はデータ無制限のeSIMを選ぶことが多いです。
価格
Holaflyはデータ無制限な分、価格はやや高めです。どの国のプランでも基本的に金額は同じで、
料金プランの例
1日間 990円
3日間 1,890円
5日間 3,090円
7日間 4,290円
※実際は1日単位でプランを選択できます。
といった金額になります。少しでも旅費を節約したい人には向かず、多少値段が高くても安心して快適に海外旅行したい人向けのeSIMです。
ただし、Holafly のeSIMは当サイト限定のクーポン「 IKAHOLA5 」を購入時に入力すると5%OFFになります。クーポンは初回だけでなく何度でも使用できるので、ぜひ利用してくださいね。
Airaloを使ってみた体験談

AiraloのeSIMは日本、韓国、トルコ、スペインで使用したことがあります。そのときの体験から評価をつけた結果がこちら!
| 設定の簡単さ | ★★★★★ |
| 接続トラブルの少なさ | ★★☆☆☆ |
| 通信速度 | ★★★★☆ |
| 現地での使いやすさ | ★★★★☆ |
| 価格 | ★★★★★ |
| 総合評価 | ★★★☆☆ |
時々接続トラブルが起こるのがやや使いづらいですが、価格をとにかく安く抑えたいときに利用したいeSIMといった印象です。
設定の簡単さ
AiraloはアプリからeSIMのインストールができます。アプリは直感的に使用することができて、インストールの手順も順番に表示されるので、初心者でも簡単に設定できるようになっています。
インストールが不安な人は、以下の記事でスクリーンショット付きで設定方法を説明しているので参考にしてくださいね。
接続トラブルの少なさ
私は普段の日常生活でデータ容量が足りなくなったときにAiraloのeSIMを買うことが多く、日本で10回以上使っていますが、10%くらいの確率でどうしてもインターネットに接続されないことがあります。
インターネットにつながらないときは、スマホ本体を再起動してもダメ、インターネットをONOFFしてみてもダメ…お問い合わせをしてAPNを操作してやっと接続されました。お問い合わせして返信が来るまでに1時間、指示通りに色々操作をして1時間かかったので、海外旅行先で使うにはやや不安な印象があります。
通信速度
現地で使用したときの通信速度を測定した結果がこちら。
日本:27 Mbps
台湾:32~150 Mbps
スペイン:65 Mbps
トルコ:140 Mbps
インターネットスピードはこちらのサイトを使って測定しました。
30~50 Mbpsが日常生活で支障なく使えるスピードといった印象で、100 Mbpsを超えると爆速です!インターネットスピードに関しては文句なしでした。
現地での使いやすさ
Airaloはデータ容量制限のあるeSIMがほとんどなので、旅行中にデータ残量に注意する必要があります。データ無制限で気にする必要がないHolaflyに比べるとやや使いにくいですが、データ残量はAiraloのアプリ上ですぐ確認できるのでさほど気になりません。
また、データ残量が10%を切ると、メールで「データが少なくなってきています」と連絡が届きます。データ容量の追加購入はアプリ上で簡単にでき、最初のデータを使い切った後に自動で追加購入したデータ容量に切り替わります。

データ残量を気にする必要がある点はデメリットですが、アプリ上ですぐにデータ残量を確認できることと、追加購入が簡単なのが◎
価格
AiraloのeSIMは国によってプランが異なりますが、基本的に1GB~50GBくらいのラインナップが用意されていることが多いです。1GB~5GBくらいなら20ドル以下で購入できるので、海外旅行中にインターネットをあまり使わない人は安く抑えられて◎
さらに、AiraloのeSIMはテザリングが可能なので、一緒に旅行する友達とテザリングでシェアできます。別々に2つ購入するよりも1つにまとめて購入してテザリングした方が安くなって◎
ただし、テザリングしている本体のスマホは電池が減りやすくなることと、別行動するとテザリングが切れてしまう点に注意してくださいね。
また、Airaloは割引クーポンがあります。初回なら15%OFFになる「 NEWTOAIRALO15 」、2回目以降なら10%OFFになる「 AIRALOESIM10 」を、購入時に入力すると割引金額で購入できるので、ぜひ利用してくださいね。
こんな人にはHolaflyがおすすめ
Holaflyの特徴をふまえると、HolaflyのeSIMは以下のような人におすすめです。
- データ無制限で使いたい人
- 日本語サポートが欲しい人
- 通信トラブルに不安がある人
- 短期旅行で手軽に使いたい人
こんな人にはAiraloがおすすめ
Airaloの特徴をふまえると、AiraloのeSIMは以下のような人におすすめです。
- 価格を抑えたい人
- テザリングを使いたい人
- 英語でのサポートに抵抗がない人
よくある質問(FAQ)
海外旅行初心者でも使える?
はい。どちらもアプリやQRコードで簡単に設定できるので、初心者でも安心して使えます。使い方や設定方法が心配な人は、Holaflyの使い方の記事やAiraloの使い方の記事を参考にしてください。
SIMロック解除は必要?
eSIMを利用するには、SIMロックが解除されたスマートフォンが必要です。事前に確認しておきましょう。自分のスマホがSIMフリーかどうか分からない人は、以下の手順で確認しておきましょう。iPhoneもandroidも同じ手順で確認できます。
ホーム画面の「設定」>「一般」>「情報」の順に進みます。「SIMロック」の欄に「SIMロックなし」と表示されていたらSIMフリーになっています。
データ無制限って本当に無制限?
Holaflyの無制限プランは、通常の利用であれば制限を感じることはありません。ただし、異常な大量通信があると速度制限がかかる場合もあります。
まとめ:あなたに合うeSIMはどっち?
以上、HolaflyとAiraloのeSIMを比較しました。結論は、
- コスパ重視ならAiralo
- 安心感と無制限データを求めるならHolafly
自分に合ったeSIMを選んで、海外旅行を楽しんでくださいね。




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